偽造問題でホットな注目を集めている構造計算書。うちのマンションは築15年 そんなもんはとっくに紛失していてそもそも存在していたのかさえわかりません(笑)
さて、この分厚い構造計算書 普通のマンションでだいたい厚みにして3cmくらいになるそうですがそんな紙の束を渡されて さーチェックしろ と言われても大変でしょう。そこで偽造ができ難くて且簡単にチェックできる方法ってのをSEの視点から考えてみました。
偽造の手口には 正しいデータで作った構造計算書と誤ったデータで作った構造計算書の2つをつくってそれらを(適当に)シャッフルして1つの構造計算書とする手口が割と多いとの事です。そこで各ページの右下にバーコードを印字します。印字する内容は計算の為に入力したデータを暗号化し、各ページに分散させるとかで全ページのバーコードで入力データが復元可能状態にしておきます。で最終ページには全ページで印刷したバーコードのCRCなり入力データMD5なりのチェックサムをバーコードで印刷しておきます。
この方法なら、ページの差し替えをしても最終ページのチェックサムでエラーとなる確立が非常に高くなり且、全ページのバーコードから入力データが復元できるため、同じ構造計算ソフトで再度確認することが可能になります。こんな機能を構造計算ソフトに組み込めば バーコードでなぞるだけの作業は誰でも簡単にできるっつーことから入力データの正当性だけを専門家がチェックすればよくなるので迅速にチェックが可能になるんじゃないでしょうかねー
正常な計算書からバーコードだけを切り取って偽者に貼り付けてしまえば・・・ って盲点もありますが それはそれこれはこれ すかし入りの専用紙に専用インクで切り貼りコピーができないような仕組みにするとかいろいろ方法はあるんじゃないでしょうかねー?よく知らないけど
ちなみに この程度の機能追加なら20万で請け負いますよー(さりげなく営業・・・)
午前中にプログラムを組んで昼メシ喰って午後からさぁ~テストしようか~とPCに電源を入れると立ち上がりません(ブルー画面)・・・ なんでやねん! と一人ツッコミなんかしてる場合じゃなんだけどもう笑うしかないですね(笑)
真っ先に疑うのはHDDなんだけどこれは半年前に交換したばっかり。一番テストしやすいmemtest86を走らせるが これも異常ない となるとやっぱりHDDだろうか? でも前兆もなくいきなり壊れるってのは過去に経験ないし とりあえずBIOSの初期値に戻す。なんと立ち上がるではないか いろいろ調べてみたらどーもDMAモードにすると固まるようである。PIOモードなら立ち上がるがおそらくそれも時間の問題 と思っていたら4回目のリセットで昇天・・・思えばこのマザーもう3年も使っています。ということで早速マザーボードを買いにいきました。いつも昇天するまえにNewモデルに交換してるので昇天で交換というのは今回が始めての経験です。
買ったのはi865PEの純正マザー。なにげにうちで一番高いバージョンのChipSetです(駄目杉) 上書きインストールでレジストリとかはすべて保持されるので アプリの再インストールは避けられますが結局18時までなんやかんやでかかってしまった。
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